生成AIのRAG勉強会を開催します!➡︎大盛況で終えました!

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本イベントがconnpass人気イベントランキングのTOP2 にランクインしました🎉
多くの方に関心をお寄せいただきありがとうございます!
https://x.com/AwsskillC/status/1831236233567285323

===最終計測===
connpassイベントランキング:2位
connpass事前登録者数: 723人
最大同時視聴者数:337名
平均同時視聴者数:245名
チャット メッセージ:315通
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アーカイブ動画を公開!(一般公開用)

視聴者の皆様からの感想

*個人情報を削除した上で公開しております。

回答数:84
イベント満足度5段階中、平均:4.83

打ち上げの乾杯の様子(オマケ)

2024年9月4日開催!RAG無料勉強会で生成AIの技術を先取りしよう

2024年9月4日(水) 20:00〜 オンラインでRAG勉強会を開催します。

この勉強会では、AWSAzureGoogle CloudのMVPエンジニアたちを招き、生成AIの「RAG(検索拡張生成)」について様々なトピックをパネルディスカッション形式で話し合います。

各クラウドでRAGを実装する際の推奨設計、コスト管理、チューニング方法などのテーマに沿って、それぞれのエキスパートが詳しく解説します。

初心者の方にも優しい勉強会となっており、冒頭には簡単なショート講座を用意しています。「🔰RAGって初めて聞きました!」という方でも安心して参加できる内容です。

🚀こんな方におすすめ

  • 生成AIに興味がある方
  • RAG(検索拡張生成)について学びたい方
  • AWS、Azure、Google CloudによるRAGアーキテクチャの違いや特徴を理解したい方

あの「みのるん」さんも登壇!

もはや名著と言っても過言ではない、「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門 [AWS深掘りガイド]」の著者である「みのるん」こと御田 稔氏にも登壇いただきます!

この本、私も5回以上読みましたが、フルカラーで生成AIの基礎やハンズオンが詳しく解説されておりオススメの一冊です!

事前参加登録するメリット

connpassで事前登録を受け付けています。

事前登録をするメリットは「後日アフタートークを含めたアーカイブ動画の限定URL」をプレゼントすることです。

勉強会終了後にはYouTubeリアルタイム参加者限定で「アフタートーク」を開催します。
ここでは、エバンジェリストたちの本音トークが飛び出すかもしれません。「🥺実はあのクラウドの機能が羨ましい…」といった率直な意見を聞くチャンスです。

みのるん
みのるん

本編では説明しきれなかったけど、AWSと比べてAzureのxxxxがすごいなー!

またゆー
またゆー

使いやすさで言えば、Google Cloudのxxxxxの機能が最強ですね!

Yoshikawa
Yoshikawa

Azureは大企業で良く使われているからこそ、コストではxxxxxが最強なんですよ!

くろかわ
くろかわ

アフタートークなんで、ぶっちゃけましょう!最強のRAG機能はxxxxってことで異論ないですか?w

(こんな感じで、本編では言えなかったホンネが聞けるかも?
 本編は結構時間を詰めているので「アフタートークからが本番だね!」なんて会話も、事前準備の段階から上がっております)

くろかわこうへいYouTubeでもアーカイブ動画の配信を予定しますが、
アフタートーク部分は
・connpass事前登録者
・CloudTech有料会員(基本会員以上:会員制コミュニティでURL配布予定)

のプレゼントなります。

なお、YouTubeライブ中にはコメント機能での質問も受け付けますので、connpassに事前登録された上で、ぜひリアルタイムでぜひご視聴ください。

事前登録するには

この勉強会に参加することで、生成AIの学習戦略が変わり、エンジニアとして「もう一段」レベルアップが実現できるでしょう。

さぁ、今すぐconnpassで事前登録をして、忘れないようにカレンダーに登録しましょう!

⬇️事前登録はこちらから!
https://cloudtech.connpass.com/event/327559/

終わりに

生成AIは、今エンジニアがキャッチアップすべき技術であり、それほどの価値を持っています。大企業がこぞって生成AIに投資を行い、先日のAWS Summit 2024でも、その登壇内容の7〜8割が生成AIに関連していたことからも、その注目度が伺えます。

生成AI関連のブースで賑わうAWS Summit 2024の様子

AI分野への企業投資が集まることで、優秀な人材もこの分野に集まり、世の中の関心も高まっています。これを強みにして、エンジニアとしてのポジショニングを確立しましょう。

私自身、2018年頃からクラウドについて発信を続けてきましたが、クラウドは今や日本政府がクラウドバイデフォルト原則を掲げるほどの当たり前の技術となりました。そして、次に来るのは間違いなくAIです。

生成AIと聞くと、難解な数学を学ばなければならないと考えるかもしれませんが、そんな心配は不要です。例えば、パブリッククラウドを取り扱う際も、OSのパラメーターやカーネル、ブートの知識がなくても、よほど専門性の高い案件や分野でない限り通常業務は問題なくこなせるのと同じです。

現在、AWS、Google Cloud、Azureといった主要なクラウドプロバイダーが、生成AIのマネージドサービスを提供しており、これらはAPIベースで簡単にデプロイすることができます。
これは、かつてのサーバー構築時代と比較すると驚異的な進歩です。

過去の流れを振り返ると、かつてはサーバーのラッキングや配線、初期設定など物理的な作業が大変でしたが、それがVMwareで仮想化され、今ではクラウドでネット越しに設計ができるようになりました。
そして今、バックエンドのアプリケーションから基盤モデルのAPIを呼び出し、パズルを組み立てるように汎用基盤モデルを構築できる時代が到来しています。

ここで注目すべきなのが、生成AIのハルシネーションを抑制し、コストパフォーマンスの高い回答精度を向上させる方法としてのRAG(Retrieval-Augmented Generation)です。

生成AIのプロンプトテクニックを学ぶだけでは不十分であり、エンジニアとしては、サービスの利用者側ではなく提供者側の視点を持ち、誰かの仕事を奪う立場を意識する必要があります。

RAGの設定やチューニングは非常に面白い技術分野であり、ガートナーのハイプラインにも登場するほどの注目技術です。

つまり、フロントエンド、バックエンド、インフラといった分野を超えて、今エンジニアが学ぶべき技術がRAGなのです。

そして、3大クラウドであるAWS、Azure、Google Cloudの知見が、各社の認定するエバンジェリストたちが集結して、この日に得られます。

ぜひこの機会をお見逃しなく!

⬇️事前登録はこちらから!
https://cloudtech.connpass.com/event/327559/

当日はリアルタイムでのコメントもお待ちしております!(どんどんピックアップしますよ!)